レーザー治療LASER TREATMENT
レーザー治療とは?

レーザー歯科治療は、患者様にやさしい最新の治療方法(先進医療技術)です。
従来の治療方法に比べて痛みや不快感が少なく、治癒が早いなど多くのメリットがあります。
レーザー治療の事例
- 小さな虫歯の治療
- ほんの小さな虫歯を痛い思いをして、削られたことはありませんか?
レーザーならば、小さなパチパチという音だけで虫歯を吹き飛ばしてくれます。 - 生えてきたばかりの歯を虫歯から予防する
- 生えてきたばかりの歯は、かみ合わせの溝が深く食べ物が停滞しやすい上に、歯の表面が柔らかく予防が必要な場合があります。
今までは、歯の表面に酸の薬を塗って、プラスチックで埋めて予防していましたが、レーザーで行えば、歯の表面を硬くし、溝を溶岩状に溶かして、虫歯から守ります。 - 虫歯に侵されて弱くなってしまった歯を強化をする
- さし歯をつけたのに、数ヶ月でとれて「歯がぼろぼろだから抜きましょう。」といわれた経験は?
歯の頭を失い、さし歯をつけても、残した歯の部分は、見えないところで虫歯が進行していたり、差し歯と歯の間から、新しく虫歯ができることはよくあります。
そこで、レーザーをあてることによりさし歯と歯の接合を強化し、取れても歯を抜いたり、削りなおしをしなくてもすぐにつけ直しができる歯質強化ができるようになりました。 - 知覚過敏の歯を治療
- 知覚過敏の歯があると、口に水を含むのが億劫ですね。現在当院では、そのほとんどの方に歯の部分と歯茎にレーザーをあてることで、嫌なしみから開放しています。
1回でも効果が出ますが、2~3回あてることでより大きな効果が期待できます。 - 歯周病になった歯肉を治療
- 歯周病で赤くなった歯茎は、歯磨きだけでも痛くなることがありますし、すぐ出血したりしますね。
レーザーは、こんな歯茎に当てることで、病状をだんだんよくしていくことができます。 - 口内炎の治療
- 口内炎になったことのある人は、たくさんみえると思います。
食べ物が触れただけでもひどく痛みますし、調味料もしみますね。
レーザーは、表面を乾燥させることで、口内炎の痛みをその場で楽にしてくれます。 - 顎関節症の関節痛をやわらげる
- 口をあけるとき、関節から音が聞こえたり、痛みが出たりするのが、顎関節症です。
顎関節は、耳のすぐ手前にありますが、ここにレーザーをあてると痛みが減少し、音が消えることがあります。 - メラニン色素の除去
- 歯茎の色を鏡で見ると、一部分だけ、黒くなっていたり、茶色になっているのに気がついた人はいませんか?
これは、病気になっているわけではありませんが、メラニン色素という日焼けでできたしみと同じものが歯茎にもできたためで、レーザーを数回あてることで除去できます。
このほかにも数多くのレーザーによる治療が可能です。